三田典玄の「体育館の裏話」 Ver.2

まえにも書いたことなんだが。。。
「モバイルWiFi」をポケットに入れておくと、自分の持つすべての機器が自分の移動にあわせて全てオンラインになる。スマートフォンは「どこかのキャリアのものを買う」という時代ではアッという間になくなる。
もうすぐ、中国製で5千円くらいの、WiFiの外部インターフェイスしか持たない、Androidをベースにした、iPhone以上に高機能で使いやすい端末が、家電量販店でモバイルWiFiの機器とペアで売られるようになるだろう、と思う。
キャリアに縛られたスマートフォンがなくなる、ということはそういうことだ。
そのきっかけを「モバイルWiFi」が作った。
「URoad-7000」のような、あるいは「Pocket WiFi」のようなモバイルWiFiは今は電池が長くても5時間くらいしか持たないが、これだったら今のスマートフォンと同じだ。しばらくして10時間電池が持つモバイルWiFiができれば、時代が変わる可能性がある。
iPhoneの時代も、Xperiaも、今のかたちのままで生き残ることは難しくなるだろう。
劇的な低価格のスマートフォンの時代がすぐそこまで来ているからだ。
キャリアに縛られ、ベンダーに縛られ、使うアプリケーションも縛られる現在のスマートフォン。
そのどれにも縛られない、より高機能なスマートフォンが5千円で手に入るのであれば、もう現在のスマートフォンはステータスでもなければブランドでもない。ただの過去の遺物になる。
そして、スマートフォン向けのサービスがまた1つの大きなマーケットに成長する可能性もある。
「安い」は、これまでのすべてのものを破壊する。
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